名古屋市が平成 21年度年末年始援護対策を発表しました

名古屋市が本年度の越冬対策について記者クラブ発表したとの情報が、越冬実行委員会の方から入りました。
市のHPには載らないとのことですので、転載いたします。ネットカフェ等でこの記事をご覧になっている方は、
ご参考になさってください。またご関心のある方は関係各位へご周知下さい。(*別紙1、2は省略とのことです。)


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平成21年12月21日

市政記者クラブ 様

健康福祉局生活福祉部保護課
担当 川岸・矢田
TEL 972-2555

平成21年度年末年始援護対策について

名古屋駅周辺には、安定した住所を持たない日雇労働者等が多く、年末年始期間は、
就業の機会が減少し、宿泊場所等に困窮する人が増加することから、下記のとおり臨
時の相談窓口を開設し、援護を要する人の相談に応じると共に施設入所等必要な措置
を行います。

1 今年度の対策
(1)臨時相談所の開設
・開設場所 中村区役所(中村区竹橋町36-31)玄関ロビー
・開設期間 平成21年12月29日(火)、30日(水)
・開設時間 12月29日・30日とも午前8時30分から午後2時まで
・援護内容 1 無料宿泊所への入所
2 生活保護施設、養護老人ホーム等への入所
3 医療機関における受診及び入院
4 帰郷のための旅費支給

(2)無料宿泊所の開設
・開設場所 旧船見寮 港区船見町46番地
・開設期間 平成21年12月29日(火)〜平成22年1月7日(木)朝
・予定人員 450人
・対象者 年末年始に資力なく泊まる所がない人などのうち、就労の意思と能力を有
する人

2 取材上のお願い
別紙1「報道関係者の方へのお願い」をご覧ください。

3 作年度の実績
別紙2「平成20年度年末年始援護対策実施結果」のとおり
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