50号 発売!
特集 今、日本という社会で生きること
大きく変わる時代や社会の中で、とまどいながら揺れている大多数の日本の若者たち。今の社会を踏み台にしていかに生きるのか?
今号の特集では、小熊英二さんをゲスト編集長に迎え、今、日本という社会で生きる若者たちの、凹凸あるさまざまな生き方を追いながら、日本の社会のこれからも考えてみたい。
- 私の分岐点 My Turning Point中村扇雀さん
- 急に神が宿ることはない、結局20年かかりました
- 『ナイロビの蜂』
- レイチェル・ワイズ&フェルナンド・メイレレス監督
- 庭いじりが好きで温厚な外交官と、正義感あふれ製薬会社と政府の腐敗関係を暴こうとする妻。『シティ・オブ・ゴッド』でブラジルのスラムを描いたフェルナンド・メイレレス監督が情熱と怒りをもって描いたアフリカ。
- レイチェル・ワイズ&フェルナンド・メイレレス監督
- ストリート・エコノミックス
- 外貨準備世界一で笑い泣きの中国
- 始まる、電子IDの人体埋めこみ
- プライバシーの放棄か? 誘拐・失踪への解決策か?
- WORLD STREET NEWS 世界短信
- 特集 今、日本という社会で生きること
- 和樹と環の、ひきこもり社会論
- (世界・アジア・日本)ペット事情
- YOUR ISSUE 読者のオピニオン
- FROM THE STREET ―街角と販売者
- ホームレス人生相談
- 今月のひと ビッグイシューOB編 ―お客さんの言葉を胸に焼きつけ、就職した今も笑顔を絶やさない
- 路上から