『ビッグイシュー日本版 』バックナンバーフェア開催記念

中島岳志ビッグイシューを応援す 生き難さを見据え希望を語る

中島岳志(アジア研究者)×水越洋子(ビッグイシュー日本版編集長)
司会・聞き手:福嶋聡ジュンク堂書店大阪本店店長)

■2007年12月11日(火)18:30〜
ジュンク堂書店大阪本店(北区、堂島アバンザ)3階喫茶にて
■定員:40名様
■参加方法:ジュンク堂大阪本店 2階東カウンターにてご予約を承ります。
 なお、電話予約も受け付けています。(TEL:06−4799−1090)
■参加費:無料

中島岳志(なかじま・たけし)
1975年、大阪生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科博士課程修了。
現在、北海道大学公共政策大学院准教授。専門は、南アジア地域研究。
主要著作『ヒンドゥーナショナリズム』(中央公論新社・2002年)、『中村屋のボース』(白水社・2005年)、『ナショナリズムと宗教』(春風社・2005 年)、『インドの時代』(新潮社・2006年)、
『パール判事』(白水社・2007年)。

水越洋子(みずこし・ようこ)
1954年、奈良生まれ。奈良県庁、保育士、シンクタンク研究員、NPOシチズンワークス事務局長を経て、現在、ビックイシュー日本共同代表兼編集長。
著書に、『誰も書かなかった福祉機器の本』(ユーダ刊・1992年)他。

新進のアジア研究者にして若き「論壇の実力者」と目される中島岳志
いま、なぜ、どうしてビックイシューなのか
100パーセント失敗の予言をこえ4周年をクリエイトした水越洋子
気鋭の論客と、静謐の編集者による対談。